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高校での夏目漱石「こころ」2

2019/ 08/ 28
                 
先生が死ぬ。

この手紙を読む頃には、、、の件ですね。


明治天皇崩御と個人の死との関わりが、

最初はわからなかったのだが、

何の事は無い、アイドルが死んで、その後を追うファン、

悪く言えばそうなる。

身近に感じた人が亡くなって、

ぽっかり穴が空いたこころを、

埋めようがない、、

もう生きていけない、と思うのだろう。

shoも長年の友人を亡くした昨年、

もうこの世の終わりかと思ったぐらい、立ち直るに時間がかかった。

(ま、そんなこともテーマになって、高校生に議論してほしいのかな?)


問題は、天皇なんだよ。

文科省がこれを推すのは、この部分があるからなんだろうなと、

ずっと思っていたのだが、

天皇と(個人)の一体化、

天皇が日常の私生活はもとより、個人の内面まで浸透して、

(あるいは、盲目的に、いつの間にか浸透させられて、洗脳させられて)

その結果、時代が変わっていくのだから、もう自分も、、、と、

単純に死を選ぶわけではないが、

そこまで一市民にまとわりついていた天皇の影を感じさせる作品を

国としては、やった、この夏目漱石「こころ」を使わない手はないと、

ずっと思ってるんじゃないの?


to be continued)


                         
                                  

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