一番簡単なのは反復練習、、じゃない?
2019/ 09/ 17語学にしても、スポーツにしても、
まず、指導者が手本を見せる。
で、どういうところに注意すべきかを、
説明する。
失敗例も、紹介してもいい。
次は、学習者にやらせる。
最初からうまく行くわけはなく、
学習者は、当然、間違う。
それは、間違えた理解のせいか、
ただ単に、実戦上で間違えたか、
その辺を説明する。
指導者の説明を、素直に聞かなかったのか、
自分でできると思い込み、学ぶ姿勢がなかったのか、
いずれ、指導者からの成功例を、
軽くみている、あるいは、ナメてかかっている、、
ま、そんなとこだろう。
そんなやつは、一生伸びない。
いい学習者は、よく、人の言うことを聞く。
お互いに、誉めあったりしながら、
よく、学習者同士でも、うまくいった、いかないを、
まぐれよー、なんて言いながらも、よく情報を交換する。
そんなところに、指導者の助言もすんなり入る。
個々の学習者は、やがて癖や個性が出始めるのだが、
それでも、うまくなりたいと思う学習者は、
貪欲にまで、まず、目の前にいる指導者の意見や感想を仰ぎ、
ネットで、あるいは、書籍で、別の成功者にも、
なんとかアプローチしようとする。
その間いい指導者は、学習者を褒める。
ちょっとでもいいと、よく褒める。
マラソンの高橋尚子選手も、
今は亡き小出監督に、「オリンピックに出られる。金メダルを取れる」と
良く言われたようだが、どうも、それは、
どの選手にも言っていたらしい。
そ、褒めることだね、あるいは、認めること。
そうしないと、誰もついてこないぜ。
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