恋人よ、、悲しすぎて
2020/ 06/ 20五輪真弓の「恋人よ」を聞いた。
当時兄のようにしたっていた、当時有名な編曲者が交通事故で急逝、
悲しみにくれる妻(友人)をみて
作った作品だそうです。
こんなことがあっていいのだろうか、
ありえない悲劇が
自分の周りに起きる。
特に、
親しい人の死ほど
ショックを与えるものはない。
本当に、冗談だよと笑ってほしい、
実感です。
大切な人が目の前から突然消えたら、
あなたはどうしますか?
主人を失ったワンちゃん以上に、
悲しみに暮れる日々を送るでしょう、
最後に亡くなった場所を何度も訪れ、
本当に亡くなったのか
確かめるのでしょうか。
そこに行っても
会えることはないのに、
何度も何度も、
知らぬ間にそこに行ってるのですね。
思ひわびてさても命はあるのもを
憂きに堪えぬはわが涙なりけり
(辛さに身体は耐えられたけど、心はその辛さに耐えられない。」
道因法師 「千載和歌集」より
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