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森さん、いい指摘、ステキ!

2021/ 02/ 27
                 


2019年のこと。
森喜朗元首相は18日、東京都内で開かれた会合で、大学入学共通テストへの英語民間検定試験の導入を疑問視した。「学校の先生が教えるのは無理だ。塾ばかりがもうかる世の中にすれば、日本は滅びる」と述べた。元文部科学相で自民党の馳浩教育再生実行本部長のパーティーで発言した。
森氏は、塾が少ない地方在住の高校生には経済的負担が大きいと指摘。「東京集中のもとだ。なぜ間違ったことを自民党が決めたのか」と苦言を呈した。
同じ会合で、来年度の英語試験実施見送りを決めた萩生田光一文科相は「決断が間違っていなかったと言われる制度を作りたい」と強調した。


核心をついた発言だった。本音をズバリ言うから敵も多いが、悪意があるわけではない。感想程度に物申すのは、しかし、場をわきまえた方が良かった。マイクを向けられた際、周りはいつもヒヤヒヤしたはず。


ただ、学校の先生が教えるのは無理だ、は間違い。
絶対間違っている。


まず、現場の教員は、やることが多すぎる。
教壇に立つ以外の雑用に時間ばかりかけるのは、
なんとかしないといけない。
学校行事、部活、校務分掌、これだけでも忙しく身体を壊す教員がいるのだが、さらに、HRで特に配慮が必要な生徒がひとりでもいると莫大な労力と時間を費やすことになる。

その時間や労力などはほとんど報われることはない。
生徒の詳細報告、必要に応じたカウンセラーの手配、日時決定、具体的な相談内容、保護者との連絡、何度にもおよぶ臨時学年会、、費やす時間以前に、嫌になるほど面倒な仕事になる。


(↑こんなカウンセラーなどほとんどいない。みんな、どっか、クセがある、、こともある、かな)
授業が終わってもそんなことばかり。
心配な保護者は、授業が終わると毎日担任に電話をしてくる。電話は、短くても1時間はかかる。
親もカウンセラーが必要かな、とたまに感じる。
ふと時計を見ればもう5時手前。
部活に顔出すと、あっと言う間に7時。




汗拭き拭き職員室に帰ると、教頭から、今保護者から苦情の電話があったと、そこにいるいる教員だけで臨時会議。
そんなことばかり、、。
明日のの授業研究など、、いつやるの?


だから現場の教員には無理、とは言わないけどね。
to be continued)





                         
                                  

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