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心に潜む、嫌な「囁き」は誰にも聞こえない

2022/ 05/ 13
                 
自分の心のささやき、
それは誰にも聞こえず、
いつも自分にだけ話しかけてくる。


仕事や友人との会話中には、
それは聞こえてこない。
自分に向き合っている時間よりは、
周りに配慮して迷惑かけないように、
時間を割いているから。
笑いもするし、会話に相づちも打つし、
いつも、
その場に合わせた自分を演出している。


だから、周りの人からは
ごく普通に見えた、と見える。


しかし、
仕事でも、何かが終わってホッとしたら、
不幸にも、それとの、言葉なき会話が急に始まる。
「ささやき」との会話は空転して、
全く進歩もない、非生産的で
考えてみれば時間の無駄で、
同じ繰り返し、あるいは、足踏み状態。
そして、
行き詰まりを感じつつ、
中々、別の観点から考え直そうとは
ならない。


他に解決法がないと、
自分を追い込み、思い詰めるまで、
「ささやき」との葛藤が続く。
誰かに話すチャンスはあっても、
見知らぬ人に電話相談など、
出来るものかと、
(ホントは、その方が楽なんだろうが)
意固地になってしまう。


しかし、幸いに、
そんな無意味な状態を、
もうアホくさ、ってなれば、
救いはあり、
深呼吸して、別の解決法、考え方がないか、
自分に問うことが出来る。


却って、人に迷惑をかけることになる、かな、とか、
「寂しさは皆同じ。テキトーに楽しんでも悪くないかも知れない。そんなヤツら、たくさんいる」
「生きる意味など誰もわからないはず」
「生きる意味がわからなくて、自分だけが苦しみ、悲しいわけじゃない」
「株で損しているのは皆同じだろう」
「もしかして、オレ、いろいろ考えすぎ」
「世間、軽薄なヤツらがのほほんとして生きているのに、何でクソ真面目なオレが苦しまなくてはいけない。おかしいだろ」
「もう少し楽に生きようか」
「考えたら、オレはまだ幸せな方かも知れない。仕事もあるし、同僚もいるし、、もっと大変な人はたくさんいるだろうに、自分、甘いかも知れない。今日食べるものもあるし」
「今は大変でも、ちょっと時間が経てば、事態は変わるのかもな。静観するか」
「今死んで後悔するより、もっと生きて、海外で知らない人にも会って、いろいろ体験してみるか」
「残念なこと、残念な人、軽薄なこと、軽薄な人はたくさんあるが、人は人、自分と一線を引けばいい」
「嫌なことはしない、それでいい」
「ジムにでも行ってみるか」
など、「悟り」は、
深呼吸の後から生まれる。


自分の困ったことを紙に書いて、
客観的に考え直すのがいい。









                         
                                  

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